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コーチングコラム

【コーチング事例】部下からのフィードバックで変わった管理職


ある大手食品メーカーの支社にて、
商品カテゴリーごとに分かれている各事業部の部長を
対象にした3か月コーチングを実施した際のお話です。

支社もミッションは売上を伸ばすこと、
営業成績を上げることです。

なので、部長になられている方のほとんどが
叩き上げでプレイヤーとして実績を上げた人となります。

管理部から私にコーチングを依頼した際に
おっしゃっていたのが、
「部長のみんなは部下とのコミュニケーションをとってはいるが
 一方的に指示を出すだけだし、部下にとってみれば怖い存在だろう。
 わが社の今までの風土がそうだったかもしれないが、
 これからの時代はそれではうまくいかないので変わってほしい」と。

Before

全事業部の部長の半日のマネジメント研修をおこなって間もなく、
希望者だけに1on1コーチングを行うことになりました。

手を挙げたのは6名のうち2名。

そのうちのお一人は6名の中で最も発言し、
リーダーシップがある豪快なAさん。

「今まで自分のやり方でやってきたが限界を感じている。
 違うやり方も身につけたくてコーチングを希望しました」

そう言って、私との3ヶ月コーチングが始まりました。

まずはAさんがどんなコミュニケーションタイプであるかを測定し、
感情表現も自己主張もどちらも高い『プロモーター』タイプ
であることがわかりました。

測定するまでもなく第一印象でわかるくらい典型的なプロモーターです。

その次に、そのコミュニケーションのとり方が
周りにどんな影響を与えているのかを一緒に考え、
実際に部下のみなさんはAさんの日頃のコミュニケーションについて
どう感じているのか、どう見えているのかを知るために、
コミュニケーション360度チェックをAさん了承の上、実施しました。

すると、A部長の予想を上回るほどに
「話を聞いてくれない」
という声が多く、ご本人はいたく反省されました。


After

360度チェックの結果を真摯に受け止めたA部長。

部下とのコミュニケーションを変えようと決心され、
部下と話すときの心構えはもちろん、
仕事そのものではなく部下自身を知るための
他愛ない会話まで、コミュニケーションの戦略を立てました。

毎回のコーチングセッションで
次のセッションまでに「これを意識してやります」
とコミットされたことは必ず実践した結果、
3ヶ月立たないうちに、
社内で「A波長の雰囲気が変わった」という
声が聞かれるようになり、
管理部からもコーチの私にフィードバックしてくれました。

「コミュニケーションを変えたことで
 部下が楽しく主体的に仕事をするようになった」
と上司が変わるだけで部下が頼もしくなったと
A部長はうれしそうに報告してくれました。



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