Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//【コーチングスキル】対話の基本② ~コミュニケーションの未完了~

コーチングコラム

【コーチングスキル】対話の基本② ~コミュニケーションの未完了~


対話の基本①でコミュニケーションはキャッチボールであるとお伝えしました。

それでは、コミュニケーションが未完了とはボールがどのような状態であることを指すのでしょうか?


コミュニケーションの未完了

自分が投げたボールが戻ってこない状態が未完了であることを意味し、
相手にボールは渡っているが返してくれない状態もしくは
相手にボールが届いていない状態です。

未完了が起こる会話のキャッチボールはどういったものかをご紹介します。

1.待てない
 ・相手の話を聞く前に一方的に話し始めてしまう
 ・相手に考える時間を与えない
 ・相手の答えを自分が言ってしまう
 ・沈黙を受け入れられない

2.ただ「聴く」ことができない
 ・アドバイスを求められていると思ってしまう
 ・相手が言っていることに対して評価してしまう
 ・都合よく解釈してしまう

3.返事がない
 ・自分はあいさつしたのに反応がない
 ・提案したのに答えが返って来ない


コミュニケーションを完了させる

コミュニケーションに未完了があると、
そのことについてずっと考え続けることになります。

それがストレスとなり、パフォーマンスを発揮しづらくなります。

なので、自らがコミュニケーションを完了させる必要があります。

<方法>
1)キャッチボールを自分から再開する
2)自分が未完了にさせているのであれば、それに手を付ける
  (例:メールを返信する、答えを返す)
3)相手をどうすることもできなければ、自分の内側で完了を宣言する
4)誰かに未完了なコミュニケーションを聞いてもらう
5)コミュニケーションをコントロールできるようになる
  (自分が主導権を持ち、ハンドリングする)


コミュニケーションの量・頻度を増やす

会話のキャッチボールが苦手な人あるいは投げにくい相手がいる人は、
あいさつ&一言からでもいいので、内容(質)は気にせず
相手がこのボールなら受けとりやすいだろうと思うボールを投げましょう。

野球のキャッチボールと同じで、肩慣らしから始めていけば、
徐々に投げる距離が伸びたり、どんなボールでも受けとる技量を
身につけていくことができるはずです。

心理学的にも接触・交流機会が多い人に対しては心を開くものです。



コーチングサプリ/企業の持続的成長を促すパートナー【https://www.coaching-supli.com】
---------------------------------------------------------------------------------------------------
〒466-0002 愛知県名古屋市昭和区吹上町1-10-106 
TEL:052-770-7234 (コーチング、研修・セミナー、健康経営など相談無料)
---------------------------------------------------------------------------------------------------
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧