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コーチングコラム

家族は最も小さな組織だからこそ


15年続いた単身赴任生活から定年退職を機に
親子3人暮らしをするようになり1か月が経過。

3人で退職祝いをしたし、
夫の荷物の整理もとっくに片付き、
まずはこの1か月は家族が心理的安全性を保てるように
私は夫に口うるさく言うこともせず、
のんびり過ごしてもらうように心がけてきたつもりです。


家族は最も小さい組織

家族は組織そのものであり、
また年数が経つとそれぞれの役割も変わってくるものだと
実感しているところです。

夫は私の仕事のことを
「こんなに毎日忙しいなんて思わなかった」と。

それもあってか、
夫は食器洗い、洗濯物の取り込みとたたみを
自らやってくれるようになりました。

単身赴任前に10歳だった娘は25歳になり、
一社会人として父親の振る舞いを見ては
私以上にお願いや注意をするようになりました。

私は扶養家族だったのが世帯主になり、
経済的な柱になっていくだろうし、
夫の健康面を考えるとぼちぼち介助もしなければならない
気もしています。

ワクチン接種のネット予約が一人でできなかったので
心配になってきました。


良い妥協と悪い妥協

いろんな家族があるから一概には言えませんが、
家族だからこそ言えないこと、遠慮していることもあり、
どうやら3人とも我慢していることがあるようです。

我慢が良い妥協ならいいですが、
悪い妥協であればストレスや不信感が募り、
積もりに積もっては大喧嘩や事件になりかねません。

家族というコミュニティは生きるために
必要なシステムとしてできあがったものです。

ただ生きるのではなく、
日々の生活、何気ない生活、当たり前の生活が
幸せと感じながら生きること。

なので、誰かが我慢や犠牲になるのではなく、
また家族だからお互いのことをわかった気になるのではなく
「こう感じてる」「こうしてくれると助かる」
など思っていることを伝え合い、
どう協力し合っていくかの会話のキャッチボールを
交わせる家族でありたいとつくづく思っています。


当たり前のことにもありがとう

家事もセルフマネジメント(自律)も苦手な夫なので
15年間で体重が15㎏増量し、今では暑さもあるし
コロナが心配という理由(やりたくない人のやらない理由?)で
一日家でゴロゴロしっぱなしでだらしない様子が目に余ります。

不摂生で太った体をいくら食生活を変えても痩せるどころか
コロナフレイルやコロナ鬱になりかねません。

なので、「散歩してよ」「家事を手伝ってよ」ではなく
コーチならではのアプローチで
「食料品の買い出しに付き合ってくれないかな?」
「一緒に散歩行かない?」
と誘ったり、
家事を手伝ってくれたときは必ず「ありがとう」「助かった」と
承認の言葉を伝えるようにしているところです。

夫は「いちいちありがとうと言わなくていい」と言うけれど、
言われたらうれしいだろうし、いくらその人の役目だとしても
やってくれたら感謝や労いの言葉は伝えたいと思っています。

娘が朝ゴミ出しをするようになり3年経ちますが、
今でも出かけるときに「ゴミ出しありがとね。行ってらっしゃい」と
伝えています。娘はどう思っているかわかりませんが。
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