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コーチングコラム

ヨット太平洋単独横断と組織の中の孤独


ヨット太平洋単独無寄港横断にキャスターの辛坊治郎さんが成功しました。

いまは日本へ帰還するべくアメリカを出発し太平洋の海上に。


独りだから孤独ではない

アメリカを出発する前に
辛坊さんの声をラジオで偶然聞きました。

ヨットは揺れるはいつ他の船が
こちらに向かってくるかわからないという状況で
食事も睡眠もまともにできなかったとのこと。

体重が13㎏も落ちたという事実が
それを物語っていますし、
独りでヨットを横断することが
いかに始終気が抜けない壮絶なものであるか。

アメリカに着いた後の日本の記者からのインタビューで、
「太平洋でずっとお一人だったので孤独だったでしょうね?」
と聞かれ、辛坊さんはこう答えました。

「全然孤独じゃなかった。孤独というものは一人だから孤独じゃないんだよ。
 孤独はみんながいる中で孤独を感じるもの。
 でも僕は海の上でずっとみんなのことを考えていた。
 だから孤独とは思わなかった」

家に引きこもる人は部屋で孤独とは思わない、
だけど外に出ることで孤独さを感じる。
だから家に独りでいる方がさみしくないもの。


組織の中の孤独

自動車部品の製造会社の中間管理職の方に
プレコーチング(ヒアリング)する機会がありました。

今年に入ってから役職が1つ上がったものの
自分が求められる役割や他の中間管理職とどうやって
コミュニケーションをとればいいかわからず、
一時期精神的に参ったことがあったそうです。

社内で相談できる人はいますか?と聞いたものの「いない」とのこと。

50人位の会社組織で相談できる人がいないというのは
まさに海の上をたった独りで漂流しているかのような状況であり
孤独をヒシヒシと感じていたのに違いありません。


中間管理職はいかに周りと相談するか

中間管理職はトップと現場をつなぐ要です。

なので相談のアプローチは2つです。

1つは、中小企業であれば、その上は社長か役員です。
そういった人たちが部下であり現場を見てくれている
中間管理職とコミュニケーションを交わし、
情報伝達だけでなくフォローをすることが求められます。

もう1つは、中間管理職が部下に相談するという方法です。

上司が部下に「相談」というと、頼りない、プライドがないのかと
言われそうですが、「(参考に)意見を聞く」と捉えれば、
ハードルが下がるかと思います。

部下側にとってみれば、上司から意見を聞かれることは
自分のことを頼りにしてくれると感じ、モチベーションが上がるし、
部下の方からも何かあったときは情報共有や相談をしてくるようになるでしょう。



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