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コーチングコラム

【コーチングスキル】カクテルパーティー効果を意図的に作り出す


『カクテルパーティー効果』とは、1953年心理学者のコリン・チェリー氏によって提唱されたもので、音声情報を無意識に選択して聞き取ることです。

例えば、騒然としたホテルの宴会場での立食パーティーで友人と談笑しているとき、他のテーブルから「〇〇さん」という自分と同じ名前を聞き取ってしまうことってありますよね。そして、「誰か自分の名前を呼んだ?」って勘違いしてしまう。その現象がまさにカクテルパーティー効果です。

どうして自分の名前には気づくのでしょうか?

それは自分の名前は無意識に意識しているからです。


私たちが何気に意識していること

自分の名前以外にも何気に意識していることは何でしょうか?

通勤途中や買い物中、いろんなものが目に飛び込んできます。

そして、「あっ!」と足を止めて見ることってありませんでしょうか。

それは自分が気になっていることだったり好きなものだったりします。電車内の広告の文字、エレベーター内の他人の会話など一人でぼーっとしているときほどキャッチします。

昨年からゴルフ練習を週1回している私の場合、「ゴルフ」上達法が気になっていて、いつもいく美容室ではそれまではファッション誌に目がいっていましたが、最近はゴルフ雑誌に気づきカット中に読むようになりました。

つまり、人は自分が必要としている情報を選んで取りに行っているということです!


部下の中にアンテナを作っていく

カクテルパーティー効果を意図的に利用すれば、意識して必要な情報を手に入れることができます。

上司が部下の話を聞いてくれない、興味を持っていないとしたら、そうなるようにアンテナを立てて、脳の情報感度を高めることをしていくといいかもしれません。

<新しいアンテナを作っていくステップ>
1)自分が話していることに対するアンテナの有無を確かめる
2)相手がどんなアンテナを持っているかをリサーチする
3)持ってほしいアンテナを提示する
4)相手が持っているアンテナとの関連を見出す


ケース:あるマラソンサークル

今から15年前、マラソン初心者だった私はマラソンサークルを立ち上げました。

ちょうどコーチングの仕事を起業し始めた頃で、私が初マラソンでホノルルマラソンを完走し、「その気があれば何でもできる」ということ、自分に限界を作らないというコーチングのマインドでもあるこの想いをいろんな人に伝えたいと思ってのことです。

当時私はメンターコーチを付けていたのですが、そのコーチが一緒に考えてくれて決めたサークル名称は「クレイジーランナーズ」でした。

自分に限界を作らずに周りからクレイジーと思われるようなことに挑戦しようという想いが表れたものです。

そのおかげで、リーダーである私もサークルのメンバーも「自分にとってのクレイジーなことって何だろうか?」とアンテナが立つようになりました。

その結果、みんなでマラソン大会に出場するときはレインボーアフロになり、トライアスロンやウルトラマラソンに挑戦する人が増えていきました。


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