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コーチ日記

家電修理員の温かみのある話し方


我が家のドラム式洗濯機の調子が悪くなったため、昨日メーカー経由で家電修理員の方に見てもらいました。

その結果、老朽化したモーターが原因であることが判明し、近々買い替えることにしたわけですが、なぜすすぎの前にエラーが出るかを調べる際に、修理員がまるで医者が患者に問いかけるかのように洗濯機と話をしながら点検する様がとてもほんわかしました。

「よくがんばって動いていたね」「ここは問題ないか、じゃあ他も見ようか」なんて。

それと、なぜ調子が悪いかの原因や構造的なことなどをわかりやすく丁寧に、そして「奥さまがおっしゃったように・・・」というフレーズを度々使っていたのも特徴的で、承認してもらっている感じがしました。

よくこういった故障の際にあるのが、「ああ~、もうだめですね、修理するより買い換えた方がいいです」と。

しかし、この修理員は洗濯機の現状を客観的事実として伝えるに留め、私の方から「そうすると、買い換えた方がいいんですね」とこちらが主体的に決断を下すように導くスタンスのように感じました。

それを意識してやっているとは思いませんが、結果的にそうなっています。


このソフトな感じは、長年お世話になっている我が家のかかりつけの内科医と同じだなあと思い出しました。

対象になっているものは患者と家電という違いがありますが、その対象物をよく知ろうという関わり方をしていて、その結果安心と信頼して話を受け入れられますし、こちらもたくさんの情報を提供し、冷静な判断が下せ、行動をとることができています。


ふと、自分が1on1コーチングをする際、影響を与えようと、あるいはちゃんとやらなければと圧を与えているのでは?と心配になりました。

2021年はソフトなトーンとテンポと口調でコーチングをやってみることも今一度考えてみようと思えた出来事でした。




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