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コーチングコラム

【コーチングスキル】1on1ミーティング等での話を聴く心構え


1on1ミーティングという言葉が企業で用いられたり、実際に行われるようになっています。

そして、その頻度や時間も様々であり、定期面談ように半期に1度30分から60分と時間をかけて行うのもあれば、毎朝4,5分程度その日やるべき仕事の確認、どこまでやるかのコミットメントと行動を促すものもあります。

いずれにしても1on1ミーティング大事なのは、上司のための情報収集の場ではなく、部下の主体的な行動を促す対話の場になることであり、それには上司がコーチとなり話の聴き手になることです。


前提として、上司と部下の両者が何を目的に1on1ミーティングを行っているかの共通認識ができていることであり、聴き手になっているかどうかの大きなポイントは2つあります。

1つは、両者の話す割合です。

聴き手となる上司と話し手の部下のしゃべる比率は2:8になります。

上司が問いかけて、部下がその問いの答えを見つけるために話す形です。

もう1つは、「自己都合で聞く」か「他者理解で聴く」かです。

もう少し具体的に言うと、「選択して聞く」か「注意しながら聴く」かです。

報連相のようなトップダウンあるいは指示命令型のマネジメントスタイルは、上司が欲しい情報を部下の話から選択して聞きます。要は上司の自己都合です。

それとは逆に、1on1ミーティングが機能する質問傾聴型(コーチング型)のマネジメントスタイルは、部下が主体的に動けるための支援をすることが上司の役割になるため、部下はどうしたいのか、動けないとしたらその理由は何なのかと他者理解のスタンスで聴きます。

だから、同じ「きく」行為でも、音で「聞く」のと注意して耳を傾ける「聴く」の間には、「きく」ときのアンテナの立て方が大きく違うわけです。


あなたはどこにアンテナを向けていますか?
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