エグゼクティブコーチングの第一人者から学ぶ
私がコーチングを学んだコーチ・エィの代表取締役であり、エグゼクティブコーチングの第一人者である鈴木義幸コーチのウェビナーを昨夜聴講しました。
今回のテーマは『コーチングでチームをつくる』というもので、チームとは集団をさすグループやユニット、クラスターとは違い、気持ちがつながっていたり、お互い知り合えているか、そして一緒につくり出すという共創がなければならないということです。
ウェビナーの中で1つ印象に残っているのが、強いチームリーダーの特徴について。
鈴木コーチはこう答えました。
「チームでやろうとしていること」
経営幹部のチームだとしたら、各幹部に任せたり、幹部同士が口出しを控えることが多いと思われますが、強いチームのリーダーはある部門の問題であっても、チームで一緒に考えるスタンスをとっていると解釈しました。
グローバル企業のエグゼクティブコーチをし、経営幹部チームを扱っているからこその答えです。
これは経営幹部チームでなくても、いろんなチームに当てはめて考えてみるとよさそうです。
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