イノベーションを感じたかりゆし水族館
4か月ぶりに休みをとって主人のいる沖縄へ5日間行ってきました。
滞在中の土日2日間は主人も仕事休みのため、二人で出かけました。
その1つがかりゆし水族館です。
沖縄本島の北部に日本一有名な美ら海水族館があるのに、那覇から近いとはいえ、お客さん来るのかな?とあまり期待せず入ってみることに。
ショッピングモールの隣の建物にあり、さほど規模的に大きくないのに大人料金2,400円は高いような気が。。。
でも中に入り、奥へ進んでいくにつれて「結構面白いじゃん!」と。
「領域とわず、なんでもやる」という企業理念を掲げるDMMが、最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館をいうコンセプトで作ったから。
そう来たか~と思わされたのは、映像はもちろんですが、この青色のガラス張りの水槽の上を歩けるしかけ。
子どもみたいに興奮して歩いちゃいました。
それに、スマホにアプリをダウンロードしてそれをガイド替わりにして魚の詳しい情報を入手できるので、水槽の脇に魚の銘柄や品種などが普通は書かれていますが、この水族館にはそれがない。
なので、水族館なんだけど水族館っぽくないオシャレな空間を作り出しているような気がします。
なんであのDMMが水族館を?と思っていましたが、そういうことかと納得しちゃいました。
SHARE
シェアする
[addtoany] シェアする