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職場でのコーチング活用術

相手の言われてうれしい言葉で承認する


スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』の中で、人間関係の真実として「人は理解してから理解される」とあります。

人間は自分のことを理解してもらおうとしているうちは相手から理解されず、自分が相手のことを理解しようとしたときに、相手から自分のことも理解される、という考え方です。

最近よく耳にする‘心理的安全’のある組織というのは、まさに組織内で各メンバーが「自分は他のメンバーに理解されている」と感じられる状態といっていいでしょう。

では、相手を理解するとはどういうことでしょうか?

1つ言えるのは、相手の考え方や価値観など思考や行動のパターンを知るということです。

行動は何らかの欲求に動かされるため、相手の欲求タイプを知るだけでも関わり方のヒントを得ることができます。

リンクアンドモチベーションの取締役である麻野耕司さんが書いた『ザ・チーム ~5つの法則~』の中の‘モチベーションタイプ’が活用できます。

<4つのモチベーションタイプ>
1)達成支配型欲求:成功を収めたい、周囲に影響を与えたい
2)貢献調停型欲求:人の役に立ちたい、平和を保ちたい
3)論理探究型欲求:知識を吸収したい、複雑な物事を究明したい
4)審美創造型欲求:新しいものを生み出したい、楽しいことを計画したい

そしてモチベーションタイプ別に、言われてうれしい言葉があります。

<タイプ別言われてうれしい言葉>
1)達成支配型欲求:「すごいね!」
2)貢献調停型欲求:「ありがとう!」
3)論理探究型欲求:「正しいね!」
4)審美創造型欲求:「面白いね!」

ちなみに、私は3)のタイプなので「面白い人だね!」と言われても全く響きません。

相手がどのタイプかわからないのであれば、
「4つのうちでどの言葉で褒めてもらえるとうれしい?」とズバリ聞いちゃいましょう。

そうすれば、相手の価値観も知ることができます。

相手の言われてうれしい言葉で存在承認をしてあげましょう。





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