コロナ禍を機に始めたルーティンで減量に成功
25年前に娘を出産した後、ほぼキープしていた体重50㎏。
それがこのコロナ禍で1㎏落とし、49㎏を数週間キープできている状態です。
たかが1㎏。でも私にとってこの1㎏は10㎏を落とすようなものです。
なぜなら、15年前にマラソンをしても体重が変わらず(脂肪が減って筋肉量が増えプラマイゼロ)、タイム狙いのフルマラソンに出る際はウェイトコントロールをして体重を0.5㎏から1㎏落とすことはできていました。
しかも元々私は中学・高校で走高跳の選手だったので、減量は何度も試したことがあり、体重を落とすコツは体得していました。
それでもフルマラソンを終え、食事を気にせずに過ごすとすぐ50㎏に戻りましたし、かと言って太っているわけではないので、無理に49㎏をキープする必要もなく、51㎏~52㎏になってしまったときだけ2,3日かけて50㎏を維持していきました。
それが、フルマラソンを走らずとも無理な減量をすることもなく49㎏をキープできるようになったのです!
その理由は、コロナ禍を機に4月から『毎朝の体重測定(体温測定も実施)』と『夜のワークアウト(腹筋など6種類)』を行うようになったからです。ダイエットが目的ではなく、健康管理と上半身の筋肉強化のために始めたことです。
たかが1㎏なのでパッと見は痩せたことは気づきにくいと思いますが、私が思うには太ももがキュッと引き締まったような気がします。
せっかく体重が減ったのでジョギングの目的をフルマラソン自己ベスト挑戦(今年はコロナ禍で中止)から体重キープに変えて、ジョギングとエクササイズを楽しく続けていこうと思います。
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