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職場でのコーチング活用術

同僚同士の好意を醸成する


組織の上の立場に行けば行くほど、
「好き嫌いより能力が大事」と考える人が多いかと思います。

なぜなら、嫌いという感情は抑えられても、能力はどうにもならないと考える~。
「上司は嫌われてなんぼ」という言葉があるように
好人物に越したことはないが、スキルと知識こそが重要であると
結果を出してきた人ほどそれを信念とする傾向があります。

ですが、実際のところはどうでしょうか?

例えば、自分がリーダーとなるプロジェクトチームを作るとしたら、
どんなメンバーをチームに入れるか?
おそらく、自分が好きな人あるいは自分に好意を持ってくれる人を
まずは思い浮かべるんじゃないでしょうか。

ハーバード・ビジネス・レビューに掲載されていたものをまとめた
『コーチングがリーダーを育てる』には、
それを裏付けるデータと合わせて明記されています。

ではここで1つ質問です!
あなたが一緒に働きたいバディーに次の4つのうち、
誰を選ぶか優先順位をつけてみましょう。

1)能力が高い × 好感度が高い
2)能力が低い × 好感度が高い
3)能力が高い × 好感度が低い
4)能力が低い × 好感度が低い

アンケートによる一緒に働きたい優先順位は
1)→ 2)→ 3)→ 4) でした。

ここのポイントは、2)と 3)の順番です。

表向きは好感度(好き嫌い)よりも能力と言う割には、
能力が低くても好感度が高い2)の優先順位が高いことです。

2)を選ぶ真意は、「一緒に仕事をしてもよい」
3)を選ぶ真意は、「できれば一緒に仕事をしたくない」

能力が高くても「できれば一緒に仕事をしたくない」と
思っている人との仕事は、気が乗らないのが想像できます。

だから、ハーバード・ビジネススクールの考えは、
いかに同僚同士の好意を醸成するか。

その方法は、親近感・共通点・連帯感の3つです。

仲良しこよしになれというわけではありません。
一緒に働く同僚・上司・部下に対して、
自分の方から
「あなたに好感を持っています。けっして敵意は抱いてはいません」
というメッセージを態度・行動で示していくことが賢明です。




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