異業種プロジェクトのキックオフで気づいた事
働き方改革の推進を図る企業向けに、名古屋の異業種13社でアライアンスを組んで新たなサービス・価値を提供することを目的とするプロジェクトがスタートしました。
メンバーは私のような働きやすさや生産性を高めるソフト(コミュニケーションや労務等)の専門家から職場のハード(建設・設備・備品)を提供する会社まで多種多様です。
弊社の丸の内ルーム開設の際にお世話になった建築・インテリアデザインの会社社長である発起人とはいつかコラボして働き方改革に関することをやりたいと思っていたのが、ようやく実現する運びとなりました。
発起人以外のメンバーは初対面で、しかも年齢が私よりも一回り下の人が半分以上。リアルとリモートのミックス会議と懇親会合わせて3時間以上行い、若さなのか創業してまだ数年の社長さんが多かったのかやる気満々で圧倒されました。
私は若いつもりでいましたが、「よっしゃ、やったるぞー!!」という熱いガツガツしたものを創業15年になり失いかけていたことに気づかされました。若い人の力を借りて小さな火種から大きな炎になるよう私もギアを入れてやっていかなければ。
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