コーチとカウンセラーの思考パターンの違い
コーチとカウンセラー。カウンセラーと言えばクリニックで医師として診察し、心の病気を直していく心理カウンセラーもいれば、最近は心の病ではなく仕事面を個々にサポートするキャリアカウンセラーもいらっしゃいます。
今日はその両方を扱っているカウンセラーの方とゆっくりお話する機会がありました。3時間の中で私が話したのは1割もなかった位。私が抱いていたカウンセラーのイメージとは異なるものでした。
私がたくさんカウンセラーの話を聞いて思ったのは、カウンセラーは過去を掘り下げていく話をするということ。今回はある案件につて、どうしたら今後よくなるかという意見交換をする場と思っていて、コーチの私は過去は済んだことなので、これからどうしていくかという先の話をするイメージでいました。
今日はその両方を扱っているカウンセラーの方とゆっくりお話する機会がありました。3時間の中で私が話したのは1割もなかった位。私が抱いていたカウンセラーのイメージとは異なるものでした。
私がたくさんカウンセラーの話を聞いて思ったのは、カウンセラーは過去を掘り下げていく話をするということ。今回はある案件につて、どうしたら今後よくなるかという意見交換をする場と思っていて、コーチの私は過去は済んだことなので、これからどうしていくかという先の話をするイメージでいました。
こういうことから、クライアントをサポートするという役割は同じでもコーチとカウンセラーの視点やアプローチは違うものだと実感しました。
SHARE
シェアする
[addtoany] シェアする