企業でも使える教育機関のブランディング
4年前に創立したばかりの三重県四日市市にあるユマニテク短期大学を訪問。少子化でどんどん学生が減る中でどんな取り組みをなさっているかを聞かせて頂きました。
理念や方針はもちろん、10年20年後のビジョンと合わせランディングに力を入れ、ステークホルダーの声を聞きながらとりくんでいるとのことでした。
鈴木学長いわく「ブランディングをやらなければ先はなし」。しかもトップから一方的に進めるのではなく、教員、職員、広報など部門横断で意見を出しあって作り上げるのが大事であり、それがガバナンスを高め、いま求められる質問傾聴型のコミュニケーションを身に付ける機会にもなるということです。
これは教育機関だけではなく企業でも通用する考え方です。どこに向かってるのかわからないときは、何が強みかウリなのか?当社らしさって何か?を共通の問いにして考えてみるのをおすすめします。
理念や方針はもちろん、10年20年後のビジョンと合わせランディングに力を入れ、ステークホルダーの声を聞きながらとりくんでいるとのことでした。
鈴木学長いわく「ブランディングをやらなければ先はなし」。しかもトップから一方的に進めるのではなく、教員、職員、広報など部門横断で意見を出しあって作り上げるのが大事であり、それがガバナンスを高め、いま求められる質問傾聴型のコミュニケーションを身に付ける機会にもなるということです。
これは教育機関だけではなく企業でも通用する考え方です。どこに向かってるのかわからないときは、何が強みかウリなのか?当社らしさって何か?を共通の問いにして考えてみるのをおすすめします。
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