生体リズムを整える④ ~生体リズムと自律神経の関係~

 

生体リズムが狂うと、

 

・朝起きたい時間に起きられなくなる

 

・日中、仕事や家事、勉強などの生活活動をしたいのにボーッとしてしまう

 

・夜眠りたいのに、逆に目が冴えて興奮してしまう

 

などの支障を来すようになります。

 

それは本来、人の体というのは、

日中は活動し、夜は休むというサイクルが体内時計にプログラムされ、

日中は交感神経が優位に、逆に夜は副交感神経が優位になるようにできています。

この交感神経と副交感神経は自律神経であり、意識しなくても作用するものです。

 

<交感神経が優位になると>

・体温上昇、血圧上昇

・緊張感、筋肉緊張

・消化機能の抑制

・発汗 など

 

<副交感神経が優位になると>

・体温低下、血圧低下

・安心感、筋肉弛緩

・消化機能の亢進

・脂肪蓄積 など

 

怖いのは、生活リズムの乱れにより体内時計が狂い、

自律神経が正常に働かなくなることです。

そうなると、体の機能だけでなく自律神経失調症のように心の病気につながります。

 

なので、生活リズムの乱れを軽く考えず、

また日中思うように仕事がはかどらない、パフォーマンスが悪いと思ったら、

まずは規則正しい生活を取り戻しましょう。