生体リズムを整える③ ~体内時計の働き~

 

体内時計とは、時計のように生体リズムを管理する脳のはたらきのことです。

 

 

 

海外旅行に行くと時差の関係で、思いがけずに眠くなったり疲れたりします。

 

原因は現地の生活時間と本来の生体リズムとの間にずれが生じるからであり、

 

時差ボケはまさに体内時計の働きがもたらすものです。

 

 

 

もともと体内時計は1日(25時間)周期で設定されていますが、

 

私たちは1日=24時間で生活していますので、

 

毎日、朝日を浴びたり、規則正しい生活を送ることで

 

体内時計を24時間周期に修正しています。

 

 

 

しかし、朝も昼も日が出ているにもかかわらず、

 

カーテンを閉め切った暗い部屋で1日を過ごしたり、

 

夜になっても眠らなかったりすると、

 

体内時計は本来の25時間周期に戻り、

 

やがて昼夜逆転の生体リズムになってしまいます。

 

 

 

 

朝起きたらカーテンを開けるという行為は

 

体内時計を正常に働かせるためのスイッチでもあります。