自らご機嫌な状態を作る④

職場に朝から機嫌がいい人と悪い人がいたら、どちらの人と仕事をしたいですか?

 

それは機嫌がいい人ですよね。

では、朝から機嫌がいい人はなぜ機嫌がいいのでしょうか?

 

それは自ら機嫌よくいようと決めているからです。

 

かと言って、その人は毎日そう意気込んでいるわけではなく、

思考のルーティンによって自然と機嫌よくいられる状態になっています。

 

どんな思考のルーティンを持つといいのでしょう。

 

あえて何もしない、何も考えない時間を作る

 

たまに通勤ラッシュの時間帯に電車に乗ると、

ほとんどの人がスマホで何かしています。

時間つぶしにゲームやSNSをやっているんじゃないでしょうか。

 

スマホがなかった時代はよほどの読書好き以外は

ボーッと窓の外を眺めるしかありませんでしたが、

実はそのボーッとする時間は脳や心にとって有益なものだったんです。

 

ボーッとしている間に脳の中ではアイドリング状態になり、

・無意識の領域の心の整理

・新しい気づき

・ストレス解消

など脳のメンテナンスが行われています。

これをデフォルト・モード・ネットワークと呼びます。

 

かと言って、車内では周りの乗客のことが気になって

なかなか禅や瞑想の状態にならないものなので、

会社の最寄り駅(近すぎれば一駅手前の駅)から歩くようにし、

風景を見ながらあえて何も考えずに会社へ向かうことで脳も心も軽くなるものです。