クライアントがパーソナルコーチに求めるもの

私の仕事は法人契約の下、組織内のコミュニケーション促進や

パフォーマンス向上をテーマにしたものが個人コーチングや

グループコーチングを行うことが多い中、

個人で契約をしてくださる方もいらっしゃいます。

 

個人のクライアントが最も多く利用されるのが6ヵ月間で10回のコーチングです。

 

先日あるクライアントの10回目のコーチングセッションが終わり、

これでこのクライアントと会うのも最後なんだなあと思っていました。

 

ところが、クライアントから「また引き続きコーチングを受けることはできますか?」

という声があり、再契約となりました。

 

残念ながら半年の目標には届かず成果はありながらも逆に不本意な出来事もあり、

コーチングに満足いかなかったんだろうと私は思っていたので再契約は意外に感じました。

 

再契約を希望した理由を聞いてみると、

「普段、家族や会社では話せないことをここで自由に話せるので

 気持ちがラクになる

「自分が実現したい目標にフォーカスしてくれるのでやる気を持ち直せる

ということでした。

 

たしかにセッションではコーチングではなく、

私の質問に対する答えだけでなく、出来事を整理しようと

クライアントが思うがまま延々と話すことがよくありました。

要するにセッションが精神安定剤となっていたようです。

 

だから私はこのクライアントの最大の味方であり

避難所であり続けようと思います。