感情のマネジメント① ~EQを高めることの意味~

少し前にアンガーマネジメントという言葉がよく聞かれるようになりました。

 

たしか元サッカー選手がお酒による暴行事件を起こし、

謹慎中に禁酒はもとよりキレそうになったときにキレないよう

アンガーマネジメントを学び、怒りの感情を抑えられるようになったとかで。

 

つい最近どこかの会社のトップが部下に対して

「何様のつもりだ!」と言い放ったことが

ネットニュースに取り上げられていました。

10年前ならこのような暴言は日常茶飯事の時代で

表立って議論されることはありませんでした。

 

このように時代は変わり、攻撃する側もされる側も

自分で自分の身を守るといいますか、

感情や考えを適切に相手に伝える能力がより必要になってきたと感じます。

 

ということで、感情のマネジメントについて

数回にわたり紹介していきたいと思います。

 

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IQは知能指数のことを指しますが、感情にも感情指数があり

それをEQ(エモーショナル・クウォーシェント)と呼びます。

 

【EQとは】

・感情能力

・開発できる能力

・先天的要素が少ない

 

EQが高い人とはどんな人でしょうか?

 

状況に応じて感情をコントロールし、反応ではなく対応できる人です。

感情のままに主張したり振る舞うのではなく、

かと言って自分の気持ちや考えを抑えるのでもなく、

相手を攻撃することなく両者が冷静に話し合いをし、

望ましいものを互いに手に入ることができる人でしょう。

 

【EQの高い人の特徴】

・自分の感情に気づき、それを味わうことができる

・自分が相手に感じる否定的な感情を受け止め、それを適切に表現する

・自分の肯定的な感情を適切に表現する

・相手の感情に関心を持ち、理解する

・相手から向けられた否定的な感情を受け止め、その人と関わる

・相手のモチベーションを上げるような関わり方をする

・自分から目的をもって人と関わる

 

他人を変えることは難しいが、自分を変えることはできる。

人間関係でストレスを抱えているとしたら、

EQ指数を高める感情のマネジメントを試してみましょう。