ランニングのポジティブ効果② ~気分がプラスに働く~

ランニングは最良の抗うつ剤です。

 

ストレス障害、うつ病などの心の病や認知症、アルツハイマー病などの治療や

予防に運動を取り入れた研究で疫学的に効果が出ているそうです。

 

ポジティブ効果①の脳の働き・器質的な部分だけでなく

神経伝達物質の分泌が促進され、

ドーパミン(快の感情、意欲など)やセロトニン(気分、自尊心など)の効果で

まさにポジティブな気分や感情をもたらすことができます。

 

マラソンをしない人でも「ランナーズハイ」という言葉を聞いたことがあると思います。

ランナーズハイは肉体的に限界に近いほど苦しい状況になると

脳はなんとか生きようとし、βエンドルフィンという物質が分泌し、

恍惚感や陶酔感が増し気分が高揚する状態です。

 

この状態になるには20,30分程度のジョギングでは得られませんが、

私の体感では、20,30分程度でも呼吸が苦しくならない程度に

快適なペースで走ると前に向かって走っているという行為そのものが

前向きな気持ちにさせてくれるような気がします。

 

走っていると「ま、いいか」って思えるから気持ちがラクになります。