部下の学習スタイル別会話術① ~聴覚系~

人には自分に合った勉強法があります。

 

例えば、学生時代の試験勉強で

暗記しなければならないときを思い出してください。

書いて覚えた人もいれば、本を読んで覚えた人もいたと思います。

 

どうしたら効率よく覚えられるかを色々試した結果、

自分独自の勉強法ができあがったはずです。

それが学習スタイルというものです。

 

その学習スタイルによって思考パターンが異なるため、

話しやすい聴き方がそれぞれあります。

 

今回はスタイル別の特徴や会話のポイントを紹介します。

 

=================================

1つ目は【聴覚系】です。

 

聴覚系は聞いて学習することが得意なタイプです。

声を出して読んだり、授業で先生の話を聞く方が

覚えやすい人が当てはまります。

 

聴覚系は声に敏感で、

話しやすい環境や相手の話すトーンや

声の調子によって反応します。

 

聴覚系が会話でよく使うフレーズがこちら。

「~に聞こえる」

「話せてよかった」

「話を聞けてよかった」

 

なので、聴覚系から思っていることを聞き出したい場合は、

「今どんな心の声が聞こえる?」

「僕が今言ったことはどういう意味に聞こえた?」

と問いかけると答えを引き出しやすいでしょう。

 

ちなみに、聴覚系に仕事を頼む場合は、

メモやメールよりも口頭(電話)で伝えた方が

頭に入りやすいと考えられます。