親友からのフィードバックと職業病

25年の付き合いになる年に1回ランチをする親友がいます。

 

その親友は私より4歳年上のワーキングウーマン。

知的で冷静で物事を的確に分析でき、

常識をわきまえどんな人に対しても不愉快な思いをさせない大人の女性です。

 

そんな親友が1年前に開設した私の名古屋丸の内にある

コーチングルームに来てくれ、2時間以上おしゃべりしました。

 

親友は仕事と家のことでストレスがたまっているようで

途中からはせっかちな彼女の早口なマシンガントークが始まりましたが、

どんな話の流れだったかは覚えていませんが

「なおちゃんはリーダーというタイプではないから…」と私の話が出てきました。

 

私の仕事柄、「リーダー」の言葉がひっかかり、

私のどんな点からそう思ったのか聞いてみたくなりました。

自分のことでも自分ではわからず他人の方が知っている部分がありますから。

 

でも彼女の話を腰を折ってはいけないと思い、そのままスルーし、

家に帰ってからLINEでさっき聞けなかったことを聞いてみることにしました。

 

すると、彼女から

「ええっ、だったらその時聞いてよ~。全然話の腰を折っていいよ~」と。

 

そっか、雑談なんだから相手の話を聞くばかりじゃなく自分の話もしていいんだ!

と当たり前のことに気づきました。

 

コーチングをする席でのおしゃべりだったのも多少関係したかもしれませんが、

コーチング以外の時にもコーチングの話の聴き方になっていたのです。

 

そう言えば、営業のときも友達との会話も相手の話を聴くことに無意識に意識が働き、

自分や自分の会社の話があまりできず、そのことに若干ストレスを感じていました。

いわゆる職業病ですね。

 

コーチングを学び始めてから数年は

自分のことを脇に置いて話を聴くことは意識しないとできないことだったので

いつの間にか無意識でどんなときもできるようになったと思えば、

彼女からのフィードバックはコーチとしての成長を実感できたありがたいフィードバックでした。