テニスの大坂なおみ選手の快進撃の裏にあったコーチング

日本テニス界で新たな歴史が作られました。

 

テニス4大大会で日本人選手として男女合わせて初めて優勝を全米オープンでもらした大坂なおみ選手。

 

今回は錦織選手も準決勝に進み、注目されていましたが、実績と注目度では錦織選手の方がはるかに上で、大坂選手が優勝するなんて思ってもいませんでした。

 

快進撃の裏には

大坂選手の昨年度の最終ランキングは48位、最新ランキングは19位。

昨年度までと今期とはいったい何が違うのでしょうか。

 

昨年12月からドイツ人のサーシャ・バインコーチに代わり、テニスの質が格段に向上したそうです。

 

大坂選手のポテンシャルを引き出したコーチングスタイルを

大坂選手の父はインタビューでこう答えました。

 

「彼女に合わせて、上から教えてるんじゃなくて同じ目線」

 

また、日本テニス協会強化本部長は

「何かあれば必ずコミュニケーションを取って一方的ではなく、

 なおみから言葉を引き出して、お互いに納得して次のステップにいくところがある」

と指導方法を評価しています。

 

コーチというと、技術を教えるという捉え方をしている人が今も多いですが、

もともとコーチングというのは、クライアントだったり選手の考え方を尊重し、

それに合わせた関わり方で本人自らが考えて主体的に目標達成に向けた行動をとれるように

対話を通じて支援することです。

 

今までメンタル面の弱さも指摘されてきた大坂選手でしたが、

コーチが変わってメンタルとフィジカルが調和し、

今まで積み重ねてきた技術が開花したという今大会でした。

 

個人的には私と同じ名前なので応援していきたいと思いますし、

大坂選手の人間性も注目していきたいです。