入管申請取次行政書士から見たグローバル化

私が所属している経営の勉強会で、

外国人の入管申請取次を専門に扱う行政書士によるグローバル化の

お話を聞くことができました。

 

飲食店やコンビニで外国人が働いている姿を見かけることが多いかと思いますが、

「就労」の面から見た在日外国人の在留資格はなんと27種類あり、

大きく分けて以下の4つに分類されるそうです。

 

①仕事の制限はなく何でもできる(日系人、永住権あり)

②働けるが職種限定

③働いてはいけない(留学生、②の奥さん)

④働きながら勉強する(技能実習)

 

②の場合の例として、中華料理の技能者で就労ビザをとると

イタリアンのお店では働けないそうです。

それだけやれることに制限があり厳しく定められているようです。

 

最近のグローバル化の変化には在日留学生の出身国の変化があり、

少し前までは中国の留学生が多かったのが、

最近はベトナムやネパールが急増しているとのことです。

それはコンビニの店員の名前を見ると何となくわかりますね)

外国人の入国申請手続きをサポートすることで

日本国内のグローバル化に寄与している行政書士さんは

今から18年前にこの仕事をスタートしたようですが

開業3年間はほとんど仕事がなかったようです。

 

今では製造業か飲食業、ホテル業、また看護・介護職までと

あらゆるジャンルで外国人労働者を必要とする企業が増えていますし、

2020年の東京オリンピックに向け、建設業においても

同じ現象が出てきています。

 

そうなると、職場では日本人同士のコミュニケーションだけでなく

外国人とのコミュニケーション、ダイバーシティの考え方も

企業の文化として構築していく取組みもますます増えてくるような気がしました。